房総の旅
先週末、おとんを誘って千葉房総へ一泊2日の旅行に行ってきました!
イチゴ狩りからの房総で1泊。父は「俺ァよ、糖分あんまり取れねぇからなぁ。そんなに食えねぇよなぁ。」と言いながら20個ほどのイチゴを平らげていました。そのあとしつこく「でもよぉ、イチゴってのは殆ど水分だからな。水飲んでるようなもんだ。」と言い聞かせていましたが、お父さん、イチゴにも糖分はありますし、何よりあなた、めっちゃ練乳つけてましたよね?
2日目は木更津竜宮城で温水プールと温泉でのんびりプラン。プールでは娘と父が今日一のテンション。父が娘の相手をしてくれるので大分助かりました。
相変わらず目線をくれない二人。
どうしても目線をくれない娘。
やっちゃうよね〜。
お昼は父と旦那が一杯酌み交わしたので帰りは私が運転しました。バックミラーを見るとギンギンに目を見開いた父がじっと私を見つめていて、あぁ、プレッシャーを形にしたらこんな感じなんだろうなと思いました。そして、横には父より控えめながらもちょいちょいプレッシャージャブを撃ち込んでくる旦那が…。そんな二人に挟まれながら車のナビと念のためGoogleマップにも実家の住所を入れてレッツ帰宅。しばらくはナビ通り走っていたのだが高速の入り口手前でそれは始まった。「ナビ通りアクアラインを通って帰るのが早いですかね。ゆみちゃん、次の信号左ね。」と隣の旦那が言うと、ギンギンに目を見開き監視を続けていた父がつかさずバックミラーを越しに「いやいや、川崎まで行っちゃうぜ?右の館山道から入ったがいいんじゃねえか?」と真逆のプレゼン。
え!?右なの?左なの?何なの?!
私、人知れずパニック。迫り来る次の信号。すると
「そうですね、その方が早いかも。じゃあ、右から行きましょう。」
「いやいや、でもナビ信じた方がいいよな。左から入るか?」
「いえいえ、お義父さん(^ ^)」
…貴様ら…ほのぼの譲り合ってんじゃねぇ…。やめろ、すぐにその美しき日本の譲り合いをやめろ…。
ってかもう信号通過しちゃうよ!!どうする?どうすんだぁーー!?
「ねぇ!!右!?左!?どっち!?」
「「とりあえず真っ直ぐ進め!」」
はぁあ!?
最初のチャンスを逃した我らの車はひたすら道なき農道へと向かって行く羽目に。後ろでは父が「由美子、ああいう時迷ってちゃ危ないだろ?ヒヤヒヤしたよ、まったく。」とヤレヤレポーズ。それに激しく同調する旦那。そして次の高速チャンスを探すべく、この道だ、あの道だと盛り上がる二人。私は心から思った。お前ら死にたくなきゃもう黙ってろ、と。もういい、やはり頼りになるのはナビ!あなたしかいない!さあ!指し示してくれ!!次の高速チャンスへの道をーーー!?
「検索中です。」
お前もかぁあーーー!!!!!!!!
結果、袋小路にハマったり、ここ道ですか…?みたいな超狭い農道が永遠続いたり、その都度横と後ろからは「由美子!危ない!」「運転大丈夫かなぁ?」等のフルストレスセンテンスが降り注ぎ、ここは地獄か?と思いながらもなんとか高速へと入ることが出来ました。
それからはバックミラーを見る度にギンギンに目を見開いた父と目が合い手に変な汗をかきっぱなしでしたが、無事に父を実家に送り届け、私達も無事に家路につくことが出来ました。
過剰な心配、それは大きなプレッシャー、と学びました。ので娘には気をつけたいと思います。ここまでの運転も怖かったですがそれよりも、無事帰ったよ、と父にメールしようとスマフォを開くと出発の時に設定したGoogleマップが実家の到着を告げていた。そのストリートビューに顔は潰されているが明らかに父だと分かる写っており、表札もバッチリ鮮明に。この個人情報だだ漏れ振りが何より怖かったです。
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