確定申告の準備と夏休みの宿題
確定申告の準備整いましたっ!毎年この時期思う…なぜコツコツと領収書の整理をしておかなかったのだと…昔は毎年母に手伝ってもらってたなぁ…そんで毎年「なんであんたは毎年こんなに領収書を溜めとくの💢」って怒られたなぁ…(-。-;)夏休みの宿題も絵に描いたように30日から始める子だった…母からの「宿題は?ちょこちょこやってないと痛い目みるよ。」と言う再三の注意も虚しく「まだ大丈夫だよぅー!夏休みは始まったばかりだもの!」と言い訳を繰り返し、ひたすらぐうたら過ごした結果、気付けばカレンダーの日付は30日。ははの宣告通り痛い目を見る羽目に…。今なら分かる…母の言うことは大体正しい、と…。そして毎年怠け者のキリギリスよろしく「もう一人じゃ無理ですぅ>_<来年はちゃんとやりますのでぇ…涙、どうか手伝ってくださいぃ…涙」と母と兄に土下座寝することになるのだ…。もちろん来年ちゃんとやることもなく私の夏の終わりの土下座行事は毎年続く…。そう言えば夏休みの自由研究が決まらずあたふたしていた時、台所に捨てられていた卵の殻が目に飛び込んできたことがあった。見つけた!よし!これだっ!私は新大陸発見!とばかりに「卵絵描く!」と母に高らかに宣言。「卵絵…?」と不安そうな母を尻目に家にある卵をガツガツ割っていく私。「ひっ!何やってんの!あんた!」気でも狂ったのかと慌てる母に「卵の殻を砕いてさ!それを画用紙に貼ってさ!その上から絵の具で絵を描くのさ!ちぎり絵ならぬ、卵絵さ!」とキラキラした顔で言う私。しかも買ってきた画用紙のサイズは絵葉書くらいにしときゃいいのに一番大きいB5サイズ…。父の大きいことはいいことだと言う教えの賜物です。呆気にとられる母…。ごめんよ…だってさ、もう最高にいいアイデアだとその時は思ったんだよ…。その後散々怒りながらも近所から殻をもらってきてくれたり、何かと協力してくれた母に感謝です…。それからしばらく続いた卵料理…。そんな美味しくも反省の味を噛み締め次こそは!と誓ったはずなのに何故36歳になってもこうして同じようなことで悲鳴を上げているのか…。ああ、母の写真から聞こえてくる「あんたはまた…汗 なんでまたこんなに領収書ためてんの!」と言う声が…。
ーはい、すみません…なんとか今日中に終わらせます( ̄^ ̄)ゞのでどうかそこで見守っててくださいぃ!!ー
こうして今も尚母に尻を叩かれながらのこの作業もようやく終わりました!今年こそ!今年こそはコツコツとやろう…!うんっ。そうでないと今後娘の夏休みの宿題を手伝う羽目になっても文句が言えない…
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