娘爆誕祭
今日は娘の4度目の誕生日でした。何が欲しいか聞いたら「家」等と試すようなことを言うので受けて立ってやりました。コツコツ貯めたお得意のAmazon&近所のスーパーから集めた段ボールで娘が寝た後の私の充実した時間を使って作った段ボールな「家」。娘はこれを見つけた途端「なんだコレーーー!」と飛び上がるまずまずのリアクション。よしよし。自宅兼カフェ仕様になっているので早速「イラッシャイマセー!」とお店やさんごっこを始め、私ニンマリ。
今日は午後から父と妹2人とそれぞれの子がお祝いに来てくれました。相変わらず前のめりなテンションで孫に猛進する父。そして
父「孫〜!お誕生日おめでとう!!」
孫「ありが…」
父「プレゼントだぞー!」
孫「ありが…」
父「なんだと思う!?」
孫「えっとね…」
父「人形だぞ!お姫様の人形だ!一個じゃ物足んねぇかと思って2つ買ったぞ!だから2つとも人形だ!はい!どうぞ!!」
孫「ありが…」
父「おっ!こたつかぁ!こたつはいいよなぁ!」
と考える間も無くプレゼントのネタバレした上に結局「ありがとう」は最後まで言わせてもらえませんでした。しかし、メルちゃん人形の威力は凄まじくあっという間に釘付けに。以降、本日娘のカフェが営業されることはありませんでした。
そして全員揃うやいなや三味線を取り出す父。ここから約1時間父のリサイタルが始まりました。父は最近また三味線を始めたそうで、孫に熱く三味線と民謡の勧誘をしながら弾いてる横で甲斐甲斐しく貰ったメルちゃん人形のお世話をする娘。熱い思いは残念ながら届かずでした…。
バースデーケーキは31アイスクリームを横切った際、ポスターに載っていたアナ雪ケーキに一目惚れした娘が毎日あのケーキにしてくれたらいかに素敵な4歳になれるのかを粘り強くプレゼンした結果、予約に漕ぎ着けたアナ雪アイスケーキ。ここはやはりホールから直接のお祝い食いです。娘は真っ先に何の躊躇いもなくオラフを頭から喰らい尽くしておりました。妹の娘や息子とも楽しく遊んで遊んで遊んで…最後は気を失うように寝ました。
何はともあれハッピーバースデー娘。
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