父現る
昨日久々に父がやって来ました。お決まりの魚屋道場で一杯からの〜カラオケと言う相変わらずの大学生ノリコースでした。カラオケではまず父から。歌うは徳光和夫さんの曲紹介ナレーションから始まる小林旭さんの「もう一度一から出直します。」。この歌、絶対こんなにはしゃげる歌ではないはずなのにいきなりのテンションマックスです。ここに家族カラオケのレベルを超えた本気カラオケの火蓋が切って落とされました。酒の入っていない私は「引いたら負けだ…引いたら負けだ…」と繰り返し念じ「目覚めよ…!あたし…!」と私に流れる小林家の血を呼び起こすことに必死でした。
ところで、もちろんこの場には娘もいます。初カラオケです。チカチカと無駄に派手な照明…けたたましい音楽…片足をテーブルにガツンと下ろしl「嵐が俺を呼んでるぜ〜!!」としんみり演歌でもお構いなしに歌い、踊る父。それを「ヒュー!ヒュー!イエーーーイ!!」と囃し立てる妹たち。常軌を逸しているとしか思えないこれらの状況に絶対泣くな…と覚悟していたが、本人、手足をバタつかせ終始ニッコニコの超ご機嫌。小林家の血は脈脈と受け継がれているようです。
この後、私達は先に帰りましたが、妹と父は「もう一杯いくぜえ〜♪」と夜の街に消えて行きました。多分常連カラオケスナック「ひとみ」で締めるのだと思います。
この日も元気いっぱいの父でした。
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