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2012年5月 2日 (水)

エリーゼのために

エリーゼのために
「エリーゼ」に抹茶味が出ているのを発見して思わず買ってしまった。美味しいよね、エリーゼ…。子供の頃、「エリーゼ」がおやつ籠に入っているのを見つけた日にゃ、「うちのお母さんって何て良くできた人なんだろう…。」と心から感動したものだ。サクサクした外側のスナック。中には甘ーいくせになるチョコがぎっしり。しかも一袋に二本入っているというお得感。そして「エリーゼ」と言うなんともセレブなネーミング。子供の頃の私はエリーゼを食べる時だけはなんだかお嬢様になったような気分になり、親指と人差し指で上品につまみサクッと気取って食べていたものである。
当時エリーゼはチョコとホワイトチョコの二種類が主流だった。主に小林家のお菓子を取り巻く三姉妹はどちらかと言うとホワイトチョコ派だった。私は姉の権力を振りかざし、ホワイトチョコばかりをサクサクと上品に食し、普通のチョコの方を妹に託した。結果、良く出来た母に天竺まで一気に行けるくらいのお説教をくらい、尚且つおやつ禁止令までエリーゼのためにくらうことになるのだ。

それから20数年経ち、今はエリーゼを取り合うこともお説教をくらうこともない。
今度妹が遊びに来た時、発見した抹茶味エリーゼとホワイトチョコエリーゼを半分ずつお土産に持たせようと思う。

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