ぐぁ〜!
目がかゆいぃぃ!!
来たぁ!!
これ、花粉じゃねっ!?
私にも花粉、来たんじゃないのかいっ!?
暖かくなってきて、春一番は待ち遠しいが、花粉とかはホント、ちょっと前招待されてもないのにホワイトハウスのパーティーに行っちゃったご夫婦レベルにご遠慮願いたい。
とはいえ、この「冬凍てつく波動」の連撃でボロボロになった私にはやはり春は待ち遠しい。って暦の上で春だけど。
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目がかゆいぃぃ!!
来たぁ!!
これ、花粉じゃねっ!?
私にも花粉、来たんじゃないのかいっ!?
暖かくなってきて、春一番は待ち遠しいが、花粉とかはホント、ちょっと前招待されてもないのにホワイトハウスのパーティーに行っちゃったご夫婦レベルにご遠慮願いたい。
とはいえ、この「冬凍てつく波動」の連撃でボロボロになった私にはやはり春は待ち遠しい。って暦の上で春だけど。
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氷上さんに教えてもらってからここんとこずってハマってる白菜と豚肉のミルフィーユ蒸し。
作り方は超簡単。白菜と豚肉を交互に重ねて食べやすい大きさに切ったら鍋に入れ、そこにお酒を大体鍋の4分1位入れたら蓋を閉めて中火で蒸す。
蒸し上がったら、お好みの薬味(あたしは生姜おろし、大根おろし、ミョウガのみじん切り)をたっぷり入れて、ポン酢でいただきます。
ビタミンもたっぷりとれるし、何より旨いし飽きない。
という訳で、最近我が家ではほぼ毎日基本朝からこれです。
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観てきました。
自分が吹き替え出てるとか抜きにしてほんっとお勧めです!!
笑って泣けて。なんか観終わった後元気になります!
只今公開中です!!
是非観に行ってみてください!!
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この日はトランク二つ分の荷物があったので、贅沢ながらタクシーで移動することに。
タクシーを捕まえ、荷物をトランクに入れようと奮闘するもなんせトランク二つ分の荷物、手こずりました。
…しかし、サービス悪いなぁ、このタクシー…。手伝ってくれても罰は当たらないだろうに…。などと心でぼやいていると、ガチャと運転席の扉が開いた。
ぎゃ…私の心の声が聞こえたのだろうか…。
チキンな私は軽くビビりながらその様子を見守っていると、本村健太郎弁護士似の運転手さんが降りてきました。
しかも、ゆっくりと…。物凄くゆっくりと…。
まるでスローモーションを見ているかのようにゆっくりとこちらに向かってくる本村弁護士似の運転手さん。
な、なんだ、なんだっ…?
ようやく私の前に来た運転手さんはこれまたなんというか、恐る恐るゆっくりと頭を下げ震える声でこう言った。
「すみません…。ちょっとぎっくり腰をやってしまいまして…。」
「えっ…?」
「本来ならお荷物のお手伝いをするところで(すが)…。」
「だ、大丈夫です!!大して重くない荷物ですから!!ほらっ!!腕一本で持てちゃうんで…!!」
私は運転手さんの声を遮り全力で荷物は私がやると主張した。
「すみません…。」と運転手さんはゆっくりと顔を上げ、「でも、気持ちだけ…。」と車のトランクの蓋にそっと手を添えた。
「では、行きましょうか。あ、運転する分には何の問題もありませんので…。」と彼は陽炎のような笑みを浮かべ、またスローモーションで運転席に戻った。
ほ、ほんとに大丈夫ですかぁあ…!?
と叫びたくなるのを抑え、ここで別のタクシーにするなんてなんだかとても出来ない私は彼を信じ車に乗り込んだ。
しばらく無言で走っていたが、突然運転手さんが
「スケートってお好きですか?」
と聞いてきた。
「スケート…?フィギュアスケートですか…?」
「はい。」
「あ、まぁ人並みには…。オリンピックも近いですし…。」
何だ…?
「実は私、今スケート習ってるんですよ。趣味で。いい年して恥ずかしいですけど…。」
いい年ってもまだ30後半くらいじゃないですか…?ってそれより、えっ…?スケートですか…?
「三年位前から始めたんですけど、最近ようやくジャンプを教えてもらえるようになりましてね、筋が良いなんて言われてつい調子に乗っちゃって…」
「ぎっくり腰を…?」
「はい…。」
「それは…それは…」
「お恥ずかしい話です。」
「でも、大事に至らなくて良かったですね、脊椎損傷とか…。」
私は基本、フォローが下手だ…。
「ですよね、ほんと。」
と本日二度目の陽炎スマイルをみせた。
その後、何だかんだとスケート話に花が咲き、最終的にシューズの選び方まで念入りに教えていただき、何事もなく目的地まで着きました。
代金を払い、荷物を取り出そうとトランクへ向かうと、ガチャリと運転手さんが扉を開けまた超スローモーションでこちらに向かってきました。
「いや、ほんとにいいですからっ!!戻ってください!!」
「いや、気持ちだけでも…。」
と車のトランクの扉にそっと手を触れた。
「ありがとうございました…。」とゆっくり頭を下げ、ゆっくりと顔を戻し、そしてゆっくりと車にに戻って行く運転手さんの背中を見送りながら、私は心の中で「お大事に、本村弁護士」とエール送った。
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ここに来ておくれよぉ♪
って別にあたしゃ幸せだよ?だけどさ、子供の頃日が落ちるまで泥だらけになって探しても見つからなかったあの四つ葉のクローバーが、600円でスズナリに売ってたら、そりゃ買いますよ。
ってことで買いました、幸せの四つ葉のクローバー。
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髪を切りに行きました。ここにも書いたかもしれませんが、前にカットモデルをお願いされたお店です。その時とても気に入った髪型にしてくれたので、今回も今度はお客さんとしてお願いしました。
前回同様パーマネントをかけていただきました!それにしても髪を触ってもらってるとなんとも言えず心地よいですね。つぅ訳で思わず襲ってきた睡魔と共に船を漕ぎ出す私。
はじめはうとうと漕ぎな私の船だったが、いつの間にか、レム睡眠に突入したらしく激しく面舵を切ってしまった。その反動で、巻き途中のカールがお姉さんの手元から吹っ飛んでしまい、カランカランと音をたてて床に転げ落ちてしまいました…。
「す、すみません!!」
「いえ、いいんですよ。」
と落ちたカールを拾いながらお姉さんはにっこりとわらった。
「髪触られると気持ちよくてつい寝ちゃいました。」
「あ、わかります。いいんですよ、そのままずっと目を覚まさなくても。」
あれ…?なんかそれだとあたし死んじゃえみたいなニュアンスになってますけど、いや、言いたかったことはわかるし、そんなつもりは全くないのもわかるよ。日本語ってむつかしいよね。
しかし、この後ほんとにこのまま目が覚めなくなりそうなことが起ころうとは…
カールを巻き終わると今度は別のお姉さんがパルックのでっかいのが柱の上についたみたいな機械を運んできた。このでっかいパルックみたいなとこが熱を発しながら まわってパーマ液の浸透を早めるという代物だ。
これが私にセットされた時、なんだか嫌な予感がした。
なんか近いなぁって…。このでっかいパルック結構頭上ギリギリだなぁって…。
そして案の定、回り始めたビッグパルックは期待を裏切ることはなかった…。というかむしろ期待以上だった…。
なんと回り始めたでっかいパルック(みたいなやつ)は頭に被せてあった透明のシャンプーキャップ(みたいなやつ)を巻き込んでいったのだ…。
ンァァァァァァア!!
私以上に慌てるお姉さん。 私からビッグパルックを引き離そうと必死だ。ところが、シャンプーキャップを巻き込んだまま、なおも回転し続けようとするビッグパルック…。
っていうか…
あっちぃぃぃいっすけど!!
お姉さんは「あつっあつっ!!」と言う私に驚いてコンセントを引き抜いた。
すみませんっ!!と大きな声で謝りながら、お姉さん、プチパニック。
「何でぇ?何でぇ?」と繰り返し呟きながら、その後も何度かセッティングを試みていましたが、どうにもこうにもなんか近いんだよ…。パルックが。
とうとうお姉さんは別の店員さんに聞きに行った。
「すみませんっ。これがなんかうまくハマらなくて…。」
「…お前、イスだよ、イス!!イス下げろ!!」
イヌ…?
いや、イス…?
お姉さんは「あぁっ!!」と声を上げなにやらペダルを踏みました。
スゥーと下がるイス。うまくハマるパルック。
あぁ、すいませんねぇ。色々私の高さが足りなかったんでしょうね…。なんせほら、あたし、産まれてから1メートルしか伸びなかったもんでね。きっと普段こんなMAXまでイスあげたりとかしないでしょうしね?青山のこんなオシャレタウンにこどもが切りに来るってこともないのでしょうし。だからいつもの感覚がずれちゃったんだよね?
と言うわけで問題は解決し、私はちゃんとパーマをかけてもらうことが出来ました。
色々書きましたが、カットはとても上手で前回同様気に入るスタイルにしてもらえたし、ネタも提供してくれたので、大満足でした。
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チェ、チェブの靴下、履いてきちゃってるんすけどぉぉお・・・!!!
私は時空を歪める速さでブーツを下駄箱にぶち込み、そそくさとK子の案内する部屋に身を隠した。
そうだった・・。今日はオフでここに来るまでは家にいたからリラックスモードのお気に入りチェブ靴下でいたのだ。出るときにもうちょっと大人らしい格好に着替えようと思って、もう遅刻―とか思って焦ってたら靴下だけ忘れちゃった・・。
いや、いいんだよ?チェブへの愛は永遠だし、何一つ恥ずかしいことは無いんだよ?だけどさ、一応、姉としてしっかりとクールな振る舞いしたいじゃん?それにはやっぱりここはチェブじゃないんではないか、ってか今のこの格好に合わなっていうか・・・。
「K子・・お姉ちゃん、チェブの靴下履いて来ちゃったよ・・。」
お姉ちゃんらしくいこうと思ったんだけど、心が永遠の小4なものだから・・・。
「あはは!!おねえがいつも家で履いてるやつだよね?」
「うん、子供かってね・・。」
「でも、○○さんにこれからちっちゃい子供みたいな人が来るよって言ってあったから、むしろイメージ通りだったんじゃない?」
・・・・・・・・。なんだろう・・。今の気持ちを一言で表すならば「登山前に下山。」
品格とは無理して身につくものではないのだということがよおく分かった。
なのでこれからは、小4の品格を持とう。
あ、マッサージは今までの2回を払拭するアルファ波っぷりでした。
姉の欲目じゃないよ?
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今日、妹K子の勤めている店に行った。
K子はリフレクソロジー、ハンド、エステなどの資格を持っていて、そういったリラクゼーションの仕事をしているのだ。
今日は、この春の新メニュー「オイルマッサージ」のテスターとして呼ばれたのだ。
最近この手のものでいい思いしてないからな。今回は3度目の正直でようやくアルファ波(今度はあってるよ!)に会える。
なぜなら、妹K子の手はシャークハンドでもなく、マグマハンドでもなく、命の泉を湧かすゴッドハンドなのだから。
姉の欲目じゃないよ?
さて、ここは一つ、姉の品格、威厳を持って来店せねばな。
店に入るとK子が「いらっしゃいませ。」と出迎えてくれた。
うんうん、ハナタレ花子だったあの子が、立派になって・・(感涙)
店の制服であろう白いワイシャツに黒いパンツ、ギャルソネみたいな名前のエプロンをして、キリリと接客する姿はどこから見ても立派なエステシャンだった。
「では、こちらでお履物をお脱ぎください。あ、○○さん、うちの姉です。」
靴を脱ごうとしたところで、もう一人の店員さんが休憩が終わったのか受付にひょっこり現れた。
よし、ここは一つ姉たる品格を持ってして・・!!
「いつも妹がお世話になっております。今日はお邪魔いたします。」
と深々と頭を下げた。
完璧だ・・。「姉の挨拶」だ・・!!
「ゆっくりしていってください。」
ととても素敵な笑顔で○○さんは答えてくれた。感じのいい人だ。
どうも。と靴を脱ぎ、中に入ろうとしたところで、私は唖然とした。
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先ほどいつもお世話なっている先輩、通称しむにぃからこんなメールをいただきました。
件名「もしかして。」
「アルファ波で、波じゃないかな、派でなくて。わざとだったらごめんなさい。」
・・・・・・・。わざとじゃないです。本当だ・・・。
これでは「お前何派?」「俺、アルファ派。」「まじで?オレはベータ派かな?お前は?」「あ、僕はデルタ派ですかね。」みたいなことになっちゃう・・。
教えてくださってありがとうございます。
正しくは「アルファ波」です。
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上村彩子ちゃんのラジオゲストに出た際、構成作家をしているレ・ミゼラブルなどでお世話になった矢部雅史さんにパンストラップをいただきました!コレ、スゴいんだよ!!見た目もパンそっくりで、気を抜くとうっかり食べちゃいそうなんだけど、さらに匂いもパンなんだよ!!あたし、こういう思わせぶりなストラップ、好きだなぁ。
ありがとうございました!
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ケータイラジオ館『上村彩子は彩色兼備(希望)』の収録にて。もう一人のゲスト氷上恭子さんとパーソナリティの上村彩子ちゃんと。めっちゃ楽しかった!笑いすぎて腸がちぎれるかと思った。
どうやらまだ聞けるようです!!詳細は以下の通りです。
ケータイラジオ館は、DoCoMoとau向けの公式サイトです。DL(ストリーミング方式)で、携帯電話でのみ視聴出来る番組配信サイトで、月額525円で登録された方のみ、全番組を視聴出来ます。
アドレスは、http://Radiokan.jp (DoCoMo・au共通)
『上村彩子は彩色兼備((希望)』
2月4日(木曜)更新分。ゲスト・小林由美子…即興劇で対決!
2月11日(木曜)更新分。ゲスト・氷上恭子…最速世界一周旅行へ!
2月14日(日曜)更新分。 ゲスト・氷上恭子、小林由美子…バレンタイン企画!(フル映像!)
2月18日日(木曜)更新分。ゲスト・氷上恭子、小林由美子…バーチャルバトル「彩色異種格闘技戦 決勝!」プロレスラー氷上VS正義の味方・小林!!(試合前後のインタビューのみ映像!)
是非ご拝聴ください!
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こういうことって続くんだな・・。
こないだ仕事と仕事の合間に時間が出来たので、久しぶりにマッサージに行ってきました。
いつも行っているマッサージなんだけど、久々ということでお店の中も店員さんも大分様代わりしていました。私を担当してくれたのは20代前半くらいのかわいらしい元気な女の方でどうやら新しく入ってきた方のようでした。今回はちょっと贅沢に60分のボディマッサージをお願いしました。アロマの効いたリラックスルームでうつぶせになりマッサージ開始。
ぐいぐいと心地よい指圧が私をアルファ波の海へ・・・!!なはずだったのが、なんか痛い・・。なんか痛いぃぃ・・!!力、有り余ってんなぁ・・。これが若さというものか・・!!
よし・・、「力加減はいかがですか・・?」と聞かれたら「もうちょっと弱めに・・。」と言おう。早く聞け・・!!ところが、店員さんは眠くならない子供のようにらんらんと今最もどうでもいい話をしだした。
「今日、寒いですね~。雪が降るんだそうですよ。って言うか、東京の雪ってかなり迷惑ですよね?電車は止まるし。あたし、寒いの嫌だな~。寒いと何にもする気が出ないって言うか、でも、あたし明日お休みなのでラッキーです。あたし、ずっと家にいよう。」
「そ、そうですか・・。(それより力を弱めていただけませんか・・。)」
「お客さん、どこに住んでるんですか・・?」
「えっと、千葉です・。」
「えっ!!千葉って○○ランドがあるじゃないですか、よく行くんですか?」
「よくって程じゃないけど、割りと行くほうだと・・。好きなんですか・・?」
「いいえ、別に。」
「・・・・・・。」
じゃあ、話振るなよ・・!!
その間も命の泉を湧かすはずの親指は、完全にマグマを掘り当てんばかりの勢いだ。つまり痛いぃぃ・・。つーか、そこ何ツボですかって。すげえ痛いんすけどぉ!!くそぉ、チキンをなめんな!!言ってやる!!
「すみません、もうちょっと弱くしてもらえますか・・?」
「あ、痛かったですか?ごめんなさい。」
よしっ、これで今度こそアルファ派の海へ・・!!なはずだったのに・・!!
さわさわさわさわさわさわ・・・・。
・・・・・・。
このはつらつ女、どうやら0か100しかないらしい。なんと今度はその力、撫でるがごとく。柳のごとく。
「す、すみません、もうちょっと強く・・。」
「え~、はい。これくらいですか?」
「あ、それくらいがいいです・・。」
始めから聞きながらやらんかいっ!!
とは言えないチキンな私は肺一杯にアロマを吸い込んで落ち着きを取り戻した。
とにかく20分くらいロスしてしまったが残りの40分、これで今度こそほんとにアルファ派の海に身を任せることが出来る。
・・・・・・・・はずだったのに・・・・。
「お客さん、休みの日とか何してるんですか・・・?」
これをかわきりに怒涛の否定的会話が始まった。
「え・・。本とか・・。(最近ミステリー小説に嵌ってまして・・。)」
「何読むんですか・・?」
「ミステリーとか・・。」
「え~今何読んでるんですか?」
「今は弥勒の手って言うの読んでます。」
「面白いですか・・?」
「はい、お勧めです・・。」
「へ~、でも、私ミステリーは読まないなぁ。」
「・・・・。」
なら聞くなよ・・・!!
この後、好きな食べ物やら趣味やら家族構成やらを聞かれ私もよせばいいのに答えてしまい、そのたびに私は好きじゃないと否定されるという会話がなんと残りの40分丸々続いた。
あ~、とうとう訪れることはなかったなぁ、アルファ派・・。
そして、最後はベッドに腰をかけて仕上げの肩たたき。なんとなくぐったりしているとあの否定女が「姿勢悪っ!!駄目ですよ、せっかくマッサージしても意味なくなりますよ!!シャキッと、シャキッと!!」
・・・・・・・・・・・・・・。
お前のせいじゃあぁぁぁぁぁあ!!ボケええぇぇぇぇぇぇぇええええ!!
私はまたしても肺一杯にアロマを吸い込んだ。
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