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2008年6月19日 (木)

風鈴

風鈴
風鈴
風鈴
とあるスタジオに台本を取りに行った帰り、風鈴の出店を見つけました。

風と共に涼しい音色が幾重にも重なって、このくそ暑い日にジャケットなんぞを着てきた私の心と体を涼しくしてくれました。

お店のおじさん曰わく、「風鈴はねぇ、元々魔除けとして使われていたんだよ。この夏無事に過ごせますようにって。だから、真っ赤な風鈴ってのが普通だったんだよ。赤は魔除けの色だからね。でも、赤だけじゃつまらないって、ある職人が魔除けの赤を入れて金魚の柄を書いたのが、今のいろいろな柄の風鈴の始まりなんだよ。でも、今じゃ、赤すら入ってない風鈴がほとんどだけどね。だからね、本来は一夏過ぎたら、ありがとうございましたって塩振って割って祀るもんなんだよ。」

へぇ〜。そうだったんだぁ。真っ赤な風鈴も魅力的だったが、金魚好きの私にとってはこの金魚の絵柄が入った風鈴が買ってくれとせがんでいるかのように見える。と言うわけで、「この金魚柄のをください。」
「あいよ。」
おじさんはカエルの根付けをおまけしてくれました。

家に帰って早速つるしました。

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